TOP > DanZy(ダンズィ)コラム > バケッタレザーのエイジング(経年変化)

DanZy(ダンズィ) 

バケッタレザーのエイジング

バケッタレザーとは

バッグやお財布、名刺入れなどによく使われているバケッタレザーとは、「バケッタ製法」という伝統的な手法で作られた革のことです。植物タンニン(樹皮の渋)を使い、何度も何度も丁寧になめされた革に、オイルを含ませ、しなやかで手触りの良い革に仕上げていきます。
現在では伝統的な手法を受け継ぐ職人が少なくなっている中、数百年の歴史を受け継ぐ文化財とも言える革です。
DanZy(ダンズィ)で使用している「イタリアンバケッタレザー」はルネッサンスの中心となったフィレンツェやピサの斜塔などが有名なイタリア・トスカーナ地方で作られたものを厳選しています。

 

使い込むほどに表情が変わる

バケッタレザーの最大の魅力はエイジング(経年変化)による革の表情の変化です。
お手元に届いたばかりの時は、どちらかと言えばマットな風合いですが、使いこむうちに表面に艶が出て、色味も深くなってゆきます。購入時と5年後、10年後の姿はまったく別ものに見えるかもしれません。

バケッタレザーはブライドルレザーなどの他の革に比べ、傷がつきやすいという特徴もあります。
しかし使い込むうちに傷部分にも手の油脂がなじんでいき、自分だけの表情になっていくのも魅力と言えます。
長く使えば使うほど、艶が増していくのが特徴ですから、きっと愛着のある一品に育っていくことでしょう。

 

お手入れ方法の注意点

バケッタレザーは水濡れと乾燥には注意が必要です。
お手入れの際には専用のクリームを使ったメンテナンスをおすすめしています。
バケッタレザーのお手入れ方法

万が一、濡れてしまった場合はすぐに乾いた布などでよくふき取ります。
ストーブやドライヤーなどの熱風に当てて急激に乾燥させることは決してしないでください。風合いが損なわれたり、革にしわや変な折り癖がついたりしてしまいます。

どの革製品にも言えることですが、一番のお手入れはよく使ってあげることです。
使い手の手油が、次第に革製品に馴染んでいくことで乾燥を防ぎ、油脂の膜が革を保護してくれます。
いつまでも長く愛用できる状態にするためにお手入れも大切です。

 

DanZy(ダンズィ)商品一覧